5月19日(木)練習日記@旧大津公会堂

前半の練習は北山先生に合奏を担当して頂きました。
基礎合奏では、息の入れ方や音の鳴り始めなどを確認し、より良い音で演奏できるよう意識しました。
前半に練習をした曲は、『輝く銀嶺(齋藤高順)』『小組曲(A.リード)』『エルザの大聖堂への行列(R.ワーグナー)』でした。基礎合奏で意識したことを曲に活かすことにより、いつも以上に音の出だしや音の終わりがまとまりました。
後半は中嶋先生に合奏は『吹奏楽のための第1組曲(G.ホルスト)』の練習をしました。この曲はテーマにもあるように木曜組が特に大事にしているレパートリーで、中嶋先生の指示を意識することで合奏がメキメキ変化しました。その他にも、個人個人でアドバイスを頂きました。
これからの練習では、今回の練習で学んだ事を活かし、より良い音楽を作っていきたいです。

吹奏楽団木曜組

大津シンフォニックバンドの ジュニアバンドとして、 高校生が学校の枠を外して参加でき、 より本格的な音楽体験や ステージ活動を行っています。