今日はバスクラリネットのTが担当します♪
前半は松田さんの合奏から。
基礎合奏では、音の始まりを揃え、音の始まりからはっきりと入ることを指導していただきました。これは毎回の練習でご指導いただいていることなので、同じミスを繰り返さないよう、団員各々が常に意識するべきだと感じました。
1曲目は『コンパス・オブ・ユア・ハート』。
伴奏の8分音符の入りが遅くなるという課題に対して、伴奏組は自分の中でビートを刻み、遅れないよう意識しました。全体的にははっきりと歯切れよく演奏することで、よりpopな印象に近づけることができました。
2曲目の『ファンタズミック!』では、伴奏は楽譜に書かれている強弱記号だけでなく、旋律をよく聴き、その都度強弱を自分で変化させていくことを指導していただき、さらに曲の雰囲気に変化をつけることができました。
続いての合奏は北山先生でした。
『Titanic』では、基礎合奏のときにも松田さんに指摘していただいた「音の始まりを揃え、音の始まりからはっきりと入ること」を指導していただきました。基礎練習だけではなく曲の合奏でも忘れず取り組むことが大切だと感じました。
次の『海の上のピアニスト』は、テンポの変化に対応できないことがあったので、楽譜に釘付けにならず指揮を見れるように気をつけていこうと思いました。
後半は中嶋先生の合奏でした。
『サンダークレスト』→『Dynamite』→『アイノカタチ』→『風になりたい』→『宝島』の順でひと通り通しました。
最後に中嶋先生からお話が...木曜組が発足された経緯、「一人称」について等々、団員として知っておくべき木曜組の原点をお話してくださいました。沢山の先輩方、関係者の方のおかげでこれまで活動できているのだと改めて感じることが出来ました。
滋賀県でもまん延防止措置が適用されたので、より一層感染対策に気をつけ、来月開催予定の「大津港プロムナードコンサート」に向けて練習に励んでいきたいです。皆さん頑張りましょう( •̀∀•́ )✧
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