2月18日(木)練習日記@栗東芸術文化会館さきら小ホール

本日はアルトサックスのOが担当します♪

今週はさきら小ホールの練習でした。
合奏はまず、松田さんの基礎合奏から始まりました。ロングトーンで音を合わせた後、木曜組のレパートリーのひとつである《エルザの大聖堂への行列》の合奏をしました。
その後、《ジュビランド序曲》の合奏では、音の形や長さ、強調すべき所、メロディの受け継ぎ、ハーモニーの確認などを行いました。
次に、北山先生の合奏ではまず、チューニングの仕方や音を持続させて吹くことについてご指摘を頂きました。また、指揮は「始まる前と終わる前」に見ることでブレスとテンポを合わせることを確認しました。《星条旗よ永遠なれ》の合奏では、速めのテンポで演奏するため、より短く強く吹くように、リズムは大きく固く吹くように教えていただきました。
《ハムレットへの音楽》は、1楽章と2楽章の合奏をし、音の長さや形、発音など細かいポイントのご指摘を頂きました。
中島先生の合奏では、《アメリカ海軍の栄光》の合奏をしました。16分音符をクリアに吹くことや、アクセントや強弱を楽譜に忠実に吹くようにご指導いただき、繰り返し練習しました。各自が、見落としていたり意識しきれていなかったりした部分を見直し、「楽譜通りに」吹く大切さを学びました。
定期演奏会まであと1週間と少しなので、今週の合奏での気づきや指摘されたポイントを各自で直し、より良い演奏ができるように励みたいと思います!

吹奏楽団木曜組

大津シンフォニックバンドの ジュニアバンドとして、 高校生が学校の枠を外して参加でき、 より本格的な音楽体験や ステージ活動を行っています。